懐かしの音楽 　　さ行の歌手

西郷輝彦	榊みちこ	讃岐裕子	杉沢順	セーラ
芹洋子

	西郷輝彦 　君だけを 　c/w　ひとりぽっち CW-35 今でこそ、俳優さんですが昭和３０年代の西郷輝彦はバリバリのアイドル歌手でした。 青春歌謡曲の私の原点はやはり、西郷、舟木、三田、橋といった方たちでした。中学校の遠足のバスのなかでよく歌いました。そういえば学年の遠足時、バスの台数は十数台ということで生徒は多かったなぁ。学校では２０００人を超えていた。
	西郷輝彦 　チャペルに続く白い道 　c/w　君のひとみ CW-55 当時の歌手は、立て続けにシングルを出すのがあたりまえで、そのシングルが６枚集まればLPということだったように記憶しています。今のようにヒット即CDアルバムというようなことにはならなかった。 君、チャペル、十七、星空・・・・ヒットばかりでしたねぇ。
	西郷輝彦 　十七才のこの胸に 　c/w　純情の丘 CW-110 「かぜにふかれた・・・」青春の寂しさと虚無感を胸に切々と歌っていたんですね。 このころのジャケットといえばモノクロ写真に塗り絵があたりまえだったころにカラージャケットでした。なかなかカッコのいいジャケットになっています。
	榊みちこnew 　スパイラル・ワールド 　c/w　グリーン・サラダ 　GK-234 今思う印象は、非常に美人であったということです。このジャケットからは、そうそうこういうかただったと、そのような感じです。
	讃岐裕子new 　ハロー・グッバイ 　c/w　めぐり逢うために 　L-71R このホーム・ページを開いてから知った、「ハロー・グッバイ」の曲です。
	杉沢順 　砂に消えた涙 　c/w　LOVE AND NIGHT GK-336 １９６０年代のイタリアの歌のカバー曲です。ミーナの歌ではもう少し重々しかったと思うのですが、こちらは非常に軽いのりで歌っています。この曲は沢山のかたが歌っています。 この曲しか杉沢順は知らない。
	セーラnew 　レイニーボーイ1013mb 　c/w　忘れな草酒 　FS-2141 当時、男性誌のグラビアを賑わしたモデルさんです。もちろんCMにも出ていました。結構衝撃的写真もあったりしました。歌手としては・・・・・。
	セーラnew 　Kiss Me Quick! 　c/w　BEFORE 　FS-2189 ・・・・・。
	芹洋子 　旅の終り 　c/w　早春の画集 　GK-340 学生時代にユースホステルに泊まってぶらりと各地を旅しました。大富豪ゲーム、フォークソング合唱、そしてこの「旅の終り」もよく歌いました。このレコードジャケットは価格が６００円なのでずいぶん新しいですが、芹洋子の歌は好きでした。