アングラ昭和史
秀英書房 昭和56年11月25日発行  小野常徳 著
この本の題名とおり、昭和の「猥褻と性風俗」史となっています。記録映画「赤線」のシナリオが載っていたり、まずは昭和・正史の年表には出て来ない、世相猟奇年表が載っていたりと、アダルト興味につきる本です。
この年表の中で実感したことがあるといえば、”昭和47年6月野坂昭如編集「面白半分7月号」が「四畳半襖の下張」掲載で摘発される”ということでこの7月号を購入していたことくらいでしょうか。もちろん野坂昭如は当時有名な作家であったので、アングラというよりは正史に入るものです。
本が昭和56年の発行ですから、このあと栄えるアダルトビデオについてはもちろん書かれていません、当時はもっぱらビニ本と8ミリフィルムでした。
(昭和史とタイトルにあるので、飛びついたのですが・・・・)


 
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