日立 テープレコーダー

裏表紙には日立テープレコーダーの広告がありました。
当時は、ラジオ、テレビを記録に残すということは至難の業でした。音楽や対談などを残したくて仕方がなかったけれど、どうしようもありませんでした。レコードは高すぎるし(小遣い1ヶ月分・シングルで)借りようにも、ここにあるテープレコーダーなる録音機を持っている友人は全く無かったと思う。いやいや、知らなかっただけかも知れないが親は持っていても子どもが専用を持っていることはなかったです。



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