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プラチナ オネスト’60 (1960年)
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このころは、小学生でしたので、万年筆とは縁遠い存在でしたが中学になると、この「プラチナオネスト・・」という響きが好きで、親に買ってもらいました。その後、パイロットのキャップレスとか、やはりパイロットのエリートなどを買ってもらったような気がします。
やはり、カートリッジ式のインクは非常に便利だったと思います。
今でもそうですが、万年筆は、あたりですと漏れもボタもなく、何日おいても、書き出しが一発ですが、悪いのですと、日を置くとすぐに書き出しがかすれて、往生することがあります。
最近(2009)では、ウォーターマンのチャールストンが、それほど高くはないですが、書き味と一発書き出しができて重宝しています。
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