雑誌の広告 001
カルピス 濃縮オレンジカルピス (1958年)
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カルピスは、なかなか飲むことができなかった。まず家にこの頃は冷蔵庫がありません。ぬるい水で薄めて、あまり美味しくなかったような・・・・。それに価格が高かった。1回数十円かかるわけですから。
それよりもこの広告の缶の上部に、缶の穴開けがついていることです。懐かしい缶開け。そうそうありました、コーラの缶にもこの缶開けがついていて、穴をあけたはいいが、なまぬるいコーラのそれも揺らしたあとに穴を開けようとしたものだから、炭酸が一気に1m以上吹きだしコーラは怖ろしいと思ったことがありました。
カルピスよりも森永コーラスの方を親はよく買ってきていました、安かったのかな?
2011-11-12記
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