雑誌の広告 001
パーカー 75万年筆(1972年)
戻る

文章を書く、手紙を書くといえば万年筆の時代、私はこのパーカー75が一番好きでした。モンブランでもペリカンでもシェーファーでもなく、これでした。
「男のロマン」の中の一つでありました。
ペンは重い目のほうが手にしっくりきましたし、銀製の側が本当に良かったと思います。しかし高価過ぎて、もちろん購入しなかったのです。
実のところは、パイロットかセーラーかプラチナかモリソンか・・・・2000円ぐらいのものを使っていたと思います。
2011-12-09記
戻る