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ペンタックス Kシリーズ 一眼レフ
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ペンタックスの一眼レフレンズのマウントが変わりました。
これまでは、M42という、ちょっと昔のスクリューマウントでしたが、ニコンやキャノンと同様のバヨネットマウントに変わったのです。このKシリーズはまだまだ大きくて、オリンパスのOMシリーズに小ささで負けていました。
当時、ペンタックスは買ったことはなかったのですが、このあと数年後LXを購入したことがあります。写真はレンズで決まるとか・・・ありましたけれどやっぱり持つには外観(アマチュア的)ということで、LXを購入。
LXは置いておいて、とにかくスクリュー(くるくると何回も回す)式よりも確実に取り付けが出来るようになったのだと思います。
KXからMXに変わって、めちゃくちゃ小さくなったと記憶しています。最近若い方が、オリンパスOMを首にぶらさげているのは見かけますが、ペンタックスMXをさげている方はみかけません。MXの方が小さいのですがねぇ。中古市場じゃ高いのでしょうか?それとMXのメーターが追針式ではなくて、発光ダイオード式になって、あれから30年以上。メーターが壊れているのが多いのかも知れない。
(注・現在 PENTAX K-xというのが有りますが、KXとは全く違う機種です)
2011-12-31記
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