雑誌の広告 001
アラジン ブルーフレーム オイルヒーター
戻る

「暮らしの手帖」にこのストーブが優秀とあり、家で購入しました。(この頃、私の親は「暮らしの手帖」の商品研究は信用でき最高だと考えていたと思います。広告の一切ない雑誌でした。)当時石油ストーブといえば、臭いがしてとても室内では燃やせないということでした。
しかし、ブルーフレームは、点火の時と消火のときはほんの少し臭いましたが、暖房中は全く臭わず優秀なストーブでした。そしてストーブの上にヤカンをおけば完璧でした。
芯の清掃は私の係でした。清掃と言っても、芯の先、燃え尽きたところを円盤のような芯削りで回して取るだけでしたけれど・・・。
その後は、日本製もずいぶんよくなり、ボックスタイプでファンヒーター式になり芯の掃除の手間もなく便利になりました。今でもほとんど同じ形で販売されていますが、懐かしいです。
2012-01-29記
戻る