雑誌の広告 002
コロンビア ラジオ・プレヤー(1953年)
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ラジオが家庭の情報源のメインであったころ、小学校から帰ってはNHK等のラジオドラマを本当によく聞いていました。もちろんテレビはまだ家には高額すぎてありませんでした。
プロレスや”デズニーランド”を見たいときには、近くの食堂まで親にせがんでつれていってもらっていました。
このラジオはそれよりも数年前の広告です。ラジオ・プレヤーとあるので一体ものかと思えば、「ラジオ と プレーヤー」ということでした。
それと、「−−球スーパー」という当時よく聞いたラジオの形式ですが、腕時計の「−−石」と同様に小さい私にとっては不思議な響きでした。
2012-08-14記
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