雑誌の広告 002
服部時計店 セイコーファイブ(1965年)
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腕時計は、私貧乏人ながら安いものから高級品まで大好きです。もちろん、パテックフィリップやフランクミューラーを買えるわけでもなく、セイコーやシチズンを買っています。
このセイコーファイブは非常に思い出深く、この広告の品よりもちょっと前の型を中学入学の祝いとしてもらいました。今でも、持っていますが、竜頭が隠れていてオシャレな時計でした。
価格のことはプレゼントされた私は気にしませんでしたけれど、親はおそらく月賦で買ったのだろうと思います。週刊誌が50円の時代ですから、現在なら6万、7万円ぐらいなわけです。
2012-09-02記
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