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シャープ カード電卓(1978年)
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電卓も一桁1万円時代からあっという間に、1台1万円ということになり、さらに安くなっていきました。
そうなると電卓の機能と形がどんどん見直されついには、このようにカード電卓といわれるものまで登場しました。
この行き着く先はクレジットカードサイズの電卓であり、システム手帳にはさめるものまで発売されました。しかし、どうもクレジットカードサイズですと、使いにくくてだめでした。
小ささもこれくらいまでだと思います。いま、これくらいで、10桁のものがあれば欲しいですね。もちろん日本製で・・・。
2012-11-07記
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