雑誌にのった広告 002
日立 テープレコーダー ベルソーナ
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当時は、オープンリール式のテープレコーダーが主流でした。もちろん価格も高くてなかなか庶民の手に入る物ではなかった。
操作も両手で、片方の手でボタンを押しながらもう一方の手でダイヤルなどを操作するというものが多かった。
それが再生、停止も録音も早送りもひとつのダイヤルを回すことでできるというものですが、ガチャガチャと確実性のある操作方法でした。現代の液晶パネルをタッチしてるの始まらないというイライラがなかった。
ちょっと重そうなテープレコーダーですけれど、これでもコンパクトだったのでしょう。
2013-02-18記
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