雑誌にのった広告 003
モンブラン カレラ(万年筆)
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モンブランといえば万年筆は重厚なイメージがあり、黒の軸とキャップ、がっしりしたペン先といった感じのものを想像しますが、昔はこんな、”軽い”感じの万年筆を作っていました。
このカレラは買った覚えはあるのですが、もう手元にはありません。当時のモンブランは、日本のメーカーのものよりもインクの不用意な流出が多くて、キャップを開けると指先があたるところまでインクだらけということがありました。
まあ、使うならパイロットかプラチナ、セーラー、見せるならモンブランかシェーファーでした。
これは、デザインもなかなかなもので、今新品で14金ペンなら30000円でも買ってしまいそうです。まあ、モンブランはどれもこれも、もっと高いですけれど・・・
2013-03-21記
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