雑誌にのった広告　003
プラスチック処理促進協会（１９７４年）
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そういえば、昔は液体ものといえば一升瓶入りが当たり前の時代。醤油も、一升瓶から醤油差しに小分けしてつかうのが常でした。酢でもソースでもそうでしたし、ケチャップも瓶に入っていたと思います。
牛乳も瓶入りでしたし、このころ一番反対されたのがヤクルトであったと思います。小さいリサイクル用の瓶であったのが、使い捨てのプラ容器にかわってしまいました。
現代ではプラスチックが一応、悪玉になっていますが、ほとんど全ての食品容器や酒類瓶がプラスチック（一部紙、金属）に置き換わりました。
当時の”プラスチック化推進”が今ようやく実を結んだのでしょう。
2013-05-03記
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