雑誌にのった広告 004
カシオ計算機 パーソナルワープロ(1992年)
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白液晶の、大画面レイアウト、しかしまだ高価だったころのワープロです。
電機メーカーはこぞってワープロを発売していました。あのころの新製品の開発はすごいものでした。それこそ毎月のように各メーカーから発売されていたと思います。

(私が、最初に購入したワープロは、東芝ルポでした。
前にも書きましたが、高校時代に英文タイプをしていたおかげで、ローマ字での日本語表記、カナタイプでなく、ありがたいということで、安くなったら買おうと思っていました。
液晶5文字表示で、レイアウトは、1ドットが1文字だったとおもいます。実際はテキスト文字を紙に残せるという程度でした。データは使い捨て。10万円近い値段でした。それが1980年代中から後期でした。独特の活字でゴシック風の東芝字体で、好きでした)
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