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ソニー ステレオ・テープコーダー(1965年)
ステレオ・テープレコーダーの良さがFMステレオ放送によってわかるということで普及し出しました。当時FM放送といえば音質が良いという認識はありました。
それを残すにはテープレコーダーしかありませんでしたが機械もテープも高価過ぎました。
それにしてもレコーダーとスピーカーセットというものも発売されていたわけですね。
今なら三、四十万万円の価格です。