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日本語ワードプロセッサ ミニ書院 (1986年)
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私が初めてワープロを買ったのは、ワープロが10万円を切ったという東芝ルポでした。
99800円だったと思いますが、まだ液晶表示は5文字、レイアウトは小さなドットの表示、データはほとんど使い捨てでしたけれど、それまでの和文タイプと違いローマ字で入力できる(英文タイプは打てました)ということで即購入しました。
今でもその時の打った原稿がありますが、フォントが東芝独特のもので好きだったです。
しかし、どんどんワープロの進化はすごく、少したつと、液晶表示も数行になり、記録もカセットからフロッピーディスクとなっていきました。
書院もこれではないですが、ワープロ最後の頃のブラウン管表示のシャープ書院を買ったことがあります。
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