雑誌の広告 002
キャノン キャノンF-1(1973年)
戻る

キャノンF-1はニコンFやF2に対抗して発売されたカメラで、無骨な一眼レフでありました。
私はこの’73年ころはキャノンFTbからオリンパスM-1に買い換えたころです。実際のところは非常に欲しかったF-1ですが、重量と価格からあきらめました。一人旅をしていて、カバンひとつで旅行するには、キャノンは重すぎました。
このあと電子部品のかたまりのようなnew F−1は購入、FDレンズもある程度購入、しかしEOSシリーズに型は変わってレンズはすべて没になってしまいました。
「ごっついカメラ」のイメージがいまでもあります。
2012-09-04記
戻る