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海外交易 瞬間レコード作成機(1976年)

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すごい機械がありました。
あっと驚く「瞬間レコード作成機」ということで、写真を見ると確かにマイクから直接レコードをカッティングする機械だったようですが、輸入品?国産品?どちらであったのでしょうか。
いろいろな疑問がわいてきます。
レコードの原盤はどうしていたのか?
録音のためにこの機械をその場所に持っていったのか?
テープレコーダーで録音してこれでレコードに出来たのか・・・?
そもそもカセット録音も普及しだしているのになぜレコードなのか?
もちろん当時レコードに吹き込むとというのはテープに自分の声が録音できても夢でしたから、そういう意味でのレコード作成であったのでしょう。LPジャケットは豪華に見えますし。
「世界最先端の実用化・未踏の新製品。」とありますが、ポータブルでは未踏なのかもしれませんが、昔ソノシートをつくる機械もあったりします。
豪華さの録音ということだけを狙った、あだ花的な機械であったと思います。 2012-09-27記
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