雑誌にのった広告 004
カコ商事 カコハイビーム(1967年)
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なんとなくストロボといえばカコまたはサンパックというイメージです。このころは、カメラメーカー専用も、専門メーカーのものも方式は同じでしたから、少しでも安い専門メーカー製となっていたように思います。
現在では各々のメーカー専用というものが主流です。
ガイドナンバーからf値と距離で絞りを割り出すという結構手間なことをしていました。それでもフラッシュバルブ式からストロボに変わったことを思うとメチャクチャ便利で速くなっていたわけです。
閃光間隔8〜12秒というと今ではあり得ないくらいの遅さでしょうか。
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