雑誌にのった広告 004
ソニー 8ミリビデオ(1985年)
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最初のビデオデッキとしてベータを購入していました。
私は、しばらくしてメーカーは関係なく、8ミリビデオが出現して、ビデオテープは、この大きさの世界になると思いすぐに8ミリビデオデッキを購入しました。
しかし、映像の世界は、これまでのオープンリールからカセット、レコードからCDのようにはならずVHSの大きなカセットのままでした。ソニーがベータも8ミリも敗れてしまったわけです。
このあとは、ビデオテープからレーザーディスク、DVカセット、DVDディスク、ブルーレイディスク、SDカードとどんどんと小さくなっています。
予測が外れ大量のTV録画テープ(8ミリ)を持っていても市場から8ミリビデオデッキが消えてしまい泣く泣く処分したテープも多数ありました。今も持っているテープがあります。
8ミリに関してはいろいろな思いがありますが、蔵のある家に住んだことの無い私としては大きさは悪であると思います。ゆえに8ミリテープは良でした。
8ミリはVHSより体積が1/4以下で、大量と行っても体積的にはミカンの段ボール箱ぐらいのおおきさのプラケース4箱くらいに収まっていました。
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