雑誌にのった広告 004
精工舎 ゴールドフェザー(1960年)
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世界一薄い腕時計の機械です。もちろんこれにケースがいるので製品は倍くらいの厚さになるのでしょうけれど、機械式の腕時計があたりまえの頃でした。
現在では、携帯電話で時間を見ることができます。腕時計を付けていないかたも多いようです。
そして当時はセイコーやシチズンよりスイス製のラドーやロンジン、オメガといったところを腕にしているほうが、オシャレだったのではないかと・・・。
デザインはクォーツになって随分と悪くなったように感じています。この写真の様な単純なものがあまりないですね。
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