精工舎 ゴールドフェザー(1960年) |
世界一薄い腕時計の機械です。もちろんこれにケースがいるので製品は倍くらいの厚さになるのでしょうけれど、機械式の腕時計があたりまえの頃でした。 現在では、携帯電話で時間を見ることができます。腕時計を付けていないかたも多いようです。 そして当時はセイコーやシチズンよりスイス製のラドーやロンジン、オメガといったところを腕にしているほうが、オシャレだったのではないかと・・・。 デザインはクォーツになって随分と悪くなったように感じています。この写真の様な単純なものがあまりないですね。 |