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ヤシカ ミニマティックS(1963年)
「世界中の・・・フィルムが使えます!」と大見得をきっていますけれど、まあこのタイプのフィルムなら使えて当たり前と思うのですが・・・。
外観は当時よくあった、レンズの周りに露出計の窓が付いているいうものです。キャノネットもそうでした。
距離を決めるのはファインダー内での二重像合致式です。現在では高級機の”売り文句”のようですが、このころは当たり前の方式でした。