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日産自動車 ブルーバードクーペ(1969)
ブルーバードクーペは、スカイラインGTとともに、このころの若者憧れであったわけですが、もちろん庶民にとっては高嶺の花。軽自動車がやっと買えるか、良くてパブリカ、サニークラスで我慢我慢の時代でした。(我が家だけの出来事であったかも知れませんが・・・)
0−400も18秒を切る俊足で、これだけ走れれば、信号グランプリも隣の車に負けなかったでしょう。