破滅
毎日新聞社会部 編 晩聲社 発行 昭和54年
銀行を襲撃したというより、人格を破壊するために襲撃したとしかいいようのないものだったと思います。当時、もう働いていた私は、その銀行のそばを通ることもありましたが、交通規制と警官の数でびっくりしたことを覚えています。家からはホン1キロ少しのところで起きた事件でした。

 
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