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1993年(平成5年)の出来事について

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週刊現代 1993年8月14日号よりnew
細川ふみえ---悩殺戦争---飯島愛
”露出度控え目”細川に比べ愛はますます過激

「愛チャンはワタシと違って、小麦色の肌だし、しなやかな体でしょ。脚なんかキレイだし、『いいなァ』って思うの」(細川ふみえ)
「フーミンは先輩なので、尊敬してまーす。楽屋ではフーミンがいつもブリッ子で、ワタシがそれをスルドく突っ込むの(笑)(飯島愛)
これはもう、悩殺戦争であります。なんたって、Fカップvs.Tバック。色白の94cmのバストvs.小麦色の85cmのヒップ。いやが応でも男たちの熱い視線を集める逸品だ。
このように、セールスポイントであい譲らぬ”フーミン”と”愛”なのだが、いまをときめくこの二人、いろんな部分で対照的なのだ。
例えば、二人が共演する人気お色気バラエティ『ギルガメッシュナイト』(テレビ東京)の楽屋裏では、こうだ。
「エッチな話でも愛チャンはあっけらかんとして、キワドイことを平気でしゃべってる。それを本当はよく知ってそうな顔で、興味津々という感じでじっと聞いているのがフーミン』(同番組制作関係者)
フーミンは書くことが大好きで、日記をつけるのを欠かさない。『ふみえのひとり言』というエッセイ集までモノしており、お色気路線よりもむしろ、トーク番組やバラエティに領域を広げている。オールヌードには一度もなっておらず、露出度控え目といったところか。
一方、愛はといえば、こっちは文字通りのイケイケだ。なにしろ7月21日に出した処女レコード『ナイショDEアイ!アイ!』(BMGビクター)には、愛用のTバックの切れっ端がサービスされているほど。7月末に発売になった写真集『Sincerely』では、過激なヘア・ヌード(?)まで披露した。
そういえば、この歌なんとなく耳に残っています。パンツの切れ端が入っていたとは、限定物であったのでしょうか。謎です。レコードとありますがCDではないのでしょうか。
が、その性格はとなると、ガラリと攻守ところを変えてしまうからわからない。
「一見、ふみえはおっとり屋で内気。家庭的なムードすら感じさせるでしょ。ところがドッコイ、以外に積極的。イケイケに見える愛こそ良妻賢母タイプで、堅実な女性なんです」
と証言するのは、ふたりをたびたび撮ってきたというカメラマン・伊藤隼也氏だ。
ここらへんのことは、まあマスコミウケ狙ったコメントのようですね。当然、ファンや視聴者にはわからないことです。
「愛はこの6月に,運転免許をとったんですが、買った車が中古車、それも国産の20万円〜30万円のヤツなんです。普段はパソコンに凝ってて、コンピューター・グラフィックに興味があるらしいんです。夜遊びはまったくしないし、電話もしない。酒は一滴も飲みません」(愛の所属プロであるオフィス・レオ社長・河合大介氏)
むしろ、ふみえの素顔のほうが豪快なのだ。
「仕事の合い間に車の中で口を開けて大胆な格好して寝ていることもしばしば」(芸能記者)
あのおっとり顔のフーミンは、実際、相当の負けん気なのは確かのようだ。
「ありゃオッパイ対ヒップ戦争でしたわ。フジTVの水泳大会の水上相撲で対戦したんですが、お互いに本気になっちゃった。一見おとなしそうなふみえの凄かったこと。髪とオッパイ振り乱して愛のヒップにつかみかかったんで、愛が『コワーイ!』と逃げだして負けた」(フジTV関係者)
ともあれ、こんなオッパイとヒップの戦争ならわれわれも大歓迎。ますます過激にいってほし〜い!
それにしても、飯島愛は若くして亡くなったわけですが、天国でも、男性たちを、喜ばせているのかもしれません。
生きていていれば少し斜めから入ってきた文化人枠に入って長い間テレビ等で頑張れそうでしたのに・・・・。
そしてフーミンも、もうお母さんですか・・・。 2013-11-18記
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週刊現代1993年8月14日号より
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(青い文字は、雑誌本文記事です)
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