オトフォの思いつき雑記帳


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2005年3月2日(水)
最近はよく中古レコード店にいくが、80年代の女性歌手を探す時に、おおこれはとおもうくらいに シングル盤が10枚とか一人の歌手についてあるときがある。
それが、もうプレミア価格になっていると、購入もためらわれるのだけれど、300円から500円くらいだと、どーんと買ってしまうときもある。
2005年3月17日(木)
南沙織のCDを探すのであるけれど、シングルが何処にいってしまったのか。引っ越しで段ボールにつめたことは覚えているが、さてさて詳しく段ボール箱に内容を書いていなかったので、同じ段ボールがいくつもある状態は非常につらい。
本と、CDとDVDと、雑品なのだが、カメラはやはり傷ついてはいけないのでプラケースで運んだが、その他は、あまりにお粗末に扱いすぎました。
全部の箱をまだ開けていないのでどこかに、あるはずなんですが・・・
レコードは、レコードケースで運んだからLPは簡単にさがせたが、EPのお菓子の缶にいれたものが見つからない。そのなかにかなりなものもはいっているのに。またのんびりと探します。続々と見つかったのですが・・・

2005年3月21日(月)
久しぶりに、神戸にいってきた。震災から何回訪れているのだろうか。もうかなり復興しているというか、全く地震があったなんてわからない所ばかりになっている。モニュメントとして残してある爪痕は、痛々しいけれどそれは、またこれからの方が忘れずにいていられる証なんでしょう。
ほん1時間ばかりのデイクルージングと元気発信のステージを見てきた。ステージはたまたま地下に降りようとはいったらやっていたので、見てきたのだけれど・・・
詳細はここをみてください。

2005年3月27日(日)
またまた、ケースの中からシングルが2枚とお菓子がでてきた。シングルは全部買ったのかどうか覚えていない。こちらブルボンのお菓子はこのCDのために買ったのですが、食べていません・・・
詳細はこちらに載せました
そして、最近は、中古ばかり探していましたが、久しぶりにLPケースをあけてみました。
シンシアはこれくらいを買っていました。

2005年4月10日(日)
折を見て、TV録画のビデオからDVDにダビングしているのですが、いやあ出てくるものは色が衰えているし、輪郭もSVHSからなのに非常に悪いです。テープをけちって安いものにしていたからかな。
とにかく、DVD(非常にやすくなっているので)にしているわけです。このなかでは、姫之樹リカがあったので、ちょっと
upしてみました。

2005年4月13日(水)
ふらっとたちよった古本屋で、信じられないことが、雑然とつまれていた週刊朝日のなかに秋ひとみの表紙写真が・・・な、懐かしい何故今ここにある???と思いました。表紙しか取っていなかった写真の原本がここにある、即購入です。そして、ちょっとさがしてみると、あれこんな本でてたのかと思う「昭和アイドル完全大図鑑」というのがあったのでこれも購入。やっぱり古本屋は入ってみるものです。Key West ClubのCDも実はBOOK OFFで購入したものです。
そして、どこかにも書きましたが、歌を聴きながら、その歌詞をタイプするというのが練習になりますと。それ意外には、ネットで出来るタイプ練習ということでイータイピングサイトにおじゃまして、少しやっています。点数はだいたい350から400点ぐらいですね。トップの方は700点を超えてるわけでした、なんじゃその点というレベルだと思います。私が1つ打つあいだに2つ打っている・・・
すごい、すごすぎるスピードだと思います。

2005年4月16日(土)
今日あるCD店で見ているとなんと、伊藤智恵理のベストCDが置かれている。これってネットでは、販売受付不可になっているもの。まだ、こんなところに売っているのだと思い、もちろん即購入。そして、少し見ていると、森下恵理のCDもある。信じられないと思いつつ購入。やはり、いろいろお店は入るものですね。

2005年7月2日(土)
会社が、終わってOMMでやっている古本市に行ってきた。博覧会もの出ているというので、まわってみたが、一店のみがほとんど万博グッズであった。その他の店は見あたらなかった。入口のショーケースに陳列されているものが各店のもちよりらしい。しかしどれもこれもめちゃ高い。
公式ガイドマップも2000円3000円4000円と売っていたところがあり、2000円のものを購入。これは、うーん昔買っていたなとか思いつつも今となっては、いたい出費。
面白そうとおもって開いて値段を見ると12000円。えー、これどこかで上下巻セットで10000円で売っていたと・・・今度行って買ってくるか。

2005年7月18日(月)
最近はブックオフでかなり古い本(雑誌)を見つけたりしています。それが、105円だったときにはやったぜと、嬉しくて嬉しくてもう、早速レジで購入して勇んで帰ってきます。びっくりしたのは1968年発行の毎日グラフ別冊「篠山紀信と28人のおんなたち」が105円だったこと。よくぞ、このほとんどが新刊に近い写真集のなかに埋もれていましたと、そして保存状態も40年近い前のものと思えないほどよく、そっと購入(グラフ雑誌なので非常に大きいです)。
別の古本屋さんで、平凡パンチの創刊から2,3年のころのものを購入。1冊300円は、致し方がないかと思い10冊ほど購入。痛い買い物?
トンデモ本になるかもしれないが、「アポロは月に行ったのか」を購入。嘘とは思っても信憑性が、ありすぎるつくりになっている。

2005年7月27日(水)
今日は、古本屋で、神戸ポートアイランド博覧会の写真集が安く出ていたので、即購入。非常に綺麗な本であった。25年近い前のものとは思えない。そしてこの博覧会は行ったことがないので想い出はないのだけれど、結構よかったんですね。行っておけばよかったと少しだけ後悔。もう働きだしていたのかな、当時は・・・

2005年9月10日(土)
古本市で、ツイン21まで出かける。前の広場で踊り。あっ、そうか今日は「こいや祭り」の日。明日もなのだが、もう一度行ってみるか別の会場へ見に行くか。
今日は古本を探すためのOBPなのだからほとんど踊りは見ずに、ツインの1Fへ入る。
70年代のオーディオ解説本を探すが、あっても非常に高い。まさか、定価以上の払いを受け入れられない。4000円とか値がついているものもあってびっくりした。今は全く使えないシステム解説などがあるが・・・これなら、当時の各社のオーディオ関連のカタログをおいておくべきだった。
またべつのところでは、欲しい映画関連本があったが、高すぎた。美品だがちょっと・・・
伊藤智恵理の写真集が300円。買うかどうかまようが、そこまで思い入れはないのでパス。これが浜田朱里や倉田まり子なら1000円でも買うのであるが・・・

2005年9月12日(月)
最近ふとみつけた日活青春映画時代の和泉雅子さん完璧な美しさに惚れてしまいました。今頃になってあの昭和の30年代から40年代にかけてワクワクする女優さんがいなかったのに、今になって和泉雅子とは(しかしあの冒険家の和泉雅子には何も感じないです)。いやあめちゃくちゃ美人です。DVDを探そうかと思うが、皆助演というところの役が多いんですよね。主役もあるのかなちょっと映画の本を探してみなくては。

2005年9月24日(土)
ここのところマジックがでたので、行動に移した。というのは、スポーツ紙を勝利の翌日の朝コンビニへ買いに行く。どんどんたまっていくので段ボール1箱をあてる。
いろんなところをうろついて昭和30年代はもう定価以下で買える雑誌はない。昭和40年代ももちろん無い。昭和50年代になるとなんとか、定価まででという雑誌がある。そして昭和60年平成へとなると、1冊100円というものも多くなる。それでも雑誌の内容が有名どころがグラビアの対象となると、無茶な値段をつけている古本やさんもあったりする。

2005年10月1日(土)
おとといの夜はあまり騒動もなく終わりよかったけれど、優勝のあとの特番、どれを見るかまようほどで、結局見ずに寝てしまった。12時過ぎるとちょっともう体力が・・・
参考にちょっとテレビからキャプチャー画像ですが
ここを。やった、やった、やった、もうそう大騒ぎもせずにじっくりと見ていてました。

2005年10月4日(火)
今日は、夜又押入をごそごそやっていたのですが、あるケースから昭和50年代の週刊プレイボーイや平凡パンチが出てきた。懐かしい鹿取洋子、アンジュネッツ、石川ひとみ、etc.ああみんな表紙になっていたんですね。おいおい昭和の雑誌に取り上げていきたいと思うのですが、例によって記事は全て捨ててしまっているので、タイトルにあってもどんな記事だったのかなと思うものも多い。たまには、ホールスタイルでとっておけばよかったと後悔。このあたりですと、古本屋では1000円高いところ(有名どころのグラビアがあると)3000円とかつけていたりして、ちょっとおかしいのではと思います。せいぜい1000円まででしょう。
しかし、古本ていうやつは、確実に減っていますね。前に本を集めなくてはとおもった90年代には、どこにでも70年代の本が散見されたのに今はというと70年代は本当に減っています。80年代はまだまだ集まりますので、結局今集めておかないとまた10年後は、見つからなくなっているのでしょう。
そうそう、そのほかちょっとメモ程度に書いていた日記もあって、万博の記述が少しあった。それをみるとあの噴水をバックに写している私の写真の年月日が書いてあった。なんと、思っても見なかった8月8日のようだ。その日は40万人以上の入場があったようで、これまでそんな多い日は行っていないと書いていましたがすべて取り消さなくてはならないのです。(申し訳ありません)

2005年10月5日(水)
昔から写真が好きだったのでカメラのほうも沢山下取り交換で買い換えていきました。最初に買ってもらった一眼レフはオリンパスペンFTでした。そしてそれを下取りしてもらってキャノンFTbを買いました。ハーフサイズは、もうカラーですと当時は見るに耐えない現実があったからです。粒子の粗さに閉口して、FTbに換えたのでした。
そして今日ごそごそまた保存ケースをいじっていると当時のFTbの保証書が出てきました。懐かしい、1971年に買い換えていました。そしてオリンパスM1がでてまた買い換えたわけです。
当時は、ボディ、35ミリ、50ミリ、135ミリのレンズをもって旅行に出ていたので、ちょっとでも軽くと思ってM1に換えたのです。
こうやって探してみると、廃棄したものも非常に多いけれど結構くだらない領収書とか残しているみたいです。年月日が入っていると思い出になりますね。
この三連休は、忙しい。9日は御堂筋パレード、10日は神戸、8日は、天神さんの古本市と四天王寺さんの古本市に行く予定。

2005年10月26日(水)
また、段ボールをごそごそと探していたら、これまた懐かしい、最初に買ったワープロ東芝ルポ(ワープロが10万円切ったと購入)で書いていた覚え書き帳が出てきた。このころは、日記をよく書いていたようだ。
S60年8月25日となっているが、そこには「僕が南沙織を初めて知ったのは1971年の夏 そう確かに夏の日だった。TVの中からあの素敵な声のメロディーが流れてきた。それは一瞬僕の心を射た・・・」とあります。恥ずかしいくらいの文章ですが、71年の6月のことでした。
また、「LPを買ったのは「早春のハーモニー」が最初だったと思うけれど、それからはLP専門に集め出した・・・」」とあります。
そして「そんなに好きな人だったけれどレコードのシングル盤はそのころ一枚も買わずもっぱらSONYのカセット・デッキに録音しては聴いていた」とあります。
恥ずかしいほどですが、ちょっと懐かしくて載せました。

2005年11月20日(日)
このところ精力的に週刊誌を整理した。手持ちの表紙プラスグラビアはこれくらい(あと20冊程度?)になってしまったけれど、実際は引っ越す際にもう少し(2ケース程)あったように思う。1ケースで50冊分以上はいるわけなのでどこにやってしまったのだろう。
ちょっと押入の奥を覗くと、なにやらまだあけていない段ボールがいくつかありそうだ。あの中に入っているとは思うのだけれど、ちょっとちょっと体力勝負なんですよね。今年中にたどりつけたらいいと思っています。
最近は、レトロがブームなのか本屋にいっても平積みで昔の特集本が置いてあったりで良い時代になりそうです。特に70’sは続いて欲しい。

2005年11月23日(水)
昨日夕方難波の喜久屋書店に行く。例によって何でも本コーナーを覗くと、なつかしの昭和30年代図鑑という本が出ていた。これも中を見ると確かに懐かしさが一杯の本であった。写真は一切ないが、その代わりに絵が描いてあった。図鑑とはいっても実はエッセイ集である。思い思いの懐かしさをまとめてくれるようなそんな描写が多い。
少し横を見てみると串間さんのチビッコ三面記事というのがあった。去年の発行だから見落としていたのかも知れないが、事件の子どもの被害が新聞記事からの紹介とそれにたいするコメントでできている。面白いので購入。こういうとも連動して読むことができる。
ここのところ懐かし本が続々発行されるのもやはり戦後60年という節目の年だからでしょうか?

2005年11月24日(木)
押入の段ボールから、80年から83年くらいのプレイボーイが出てきた。約60冊くらい。久しぶりに(20年ぶりということになりますが・・・)見たわけですが、当時のグラビアといえば今よりもバラエティがあり、かなりの有名タレントさんが、裸に近い格好になっていたんですね。それと、ビデオの話は一切ないのもやはり時代です。
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